6月のお花のレッスンのテーマは
初 夏の定番!!『 ホワイト&グリーン 』でキュートなブーケ
ホワイト&グリーンやっぱり鉄板ですね。
梅雨の時期のどんよりする気持ちにさわやかな風が吹きます。
若いお嬢さんが持つと、ウエディングブーケのようです。
最近は、ウエディングブーケに紫陽花が使われることも多いですが、
紫陽花の花言葉ですぐに浮かぶのが、移り気
色がいろいろあったり変化することからということだったと思いますが、ウエディングブーケに紫陽花はいいの?
ちょっと、気になったので、紫陽花の花言葉を調べてみました。
目次
紫陽花 白の花言葉 ブーケにも使えるの?
あじさいはボリュームがあるので、ブーケやアレンジメントにボリューム感を持たせてくれます。
最近はウエディンにも使われることが多いです。
紫陽花の花言葉は?ウェディングブーケにもOK?
紫陽花の花言葉にもいろいろありますが、花の色が変化する特徴のためにネガティブな花言葉が先行してしまい、結婚式ではタブーと誤解されてきました。
が、ポジティブな花言葉としては、家族団欒や絆といった結婚式にぴったりな花言葉もあるんです。
さらに、白い紫陽花には「寛容な心」という花言葉があります。
紫陽花の花言葉 いいイメージ
- 元気な女性・元気なお母さん
- 辛抱強い愛情
- 一家団欒、家族の結びつき
紫陽花の花言葉 悪いイメージ
- 移り気・浮気・変節
- あなたは美しいが冷淡だ
- 高慢・無情
紫陽花の色別花言葉
青の紫陽花の花言葉
青や紫の紫陽花の花言葉は
辛抱
忍耐強い愛情
清澄
知的
神秘
ピンクの紫陽花の花言葉
母の日に使われることが多い、最近人気のピンク色や赤色の紫陽花の花言葉は
元気な女性
いつも明るくて穏やかなお母さんのイメージから来るのでしょうか!?
白の紫陽花の花言葉
ウエディングでも人気の白の紫陽花の花言葉は
寛容
ひたむきな愛情
気の迷い
だそうです。最後の気の迷いはおいておいて、
紫陽花の花言葉、結婚や家族のお祝いごとにぴったりのものもあるんですね!!
花の品種の改良等とともに、花言葉も日々進化?してるのでしょうか?
今回の他の花材の花言葉もチェックしておきます。
ホワイト&グリーンのブーケの花材
あじさい*2
トルコキキョウ*2
ブバリア*2
ピンポンバム*3
サマースィートピー*2
スプレーバラ(ホワイトバンビ)*3
タニワタリ*3
木いちごの葉*3
※スィートピーは中に入れるとつぶれるので外側に
トルコキキョウの花言葉
トルコキキョウは夏の花。花色は紫、ピンク、白、赤、黄、緑、青など
花形も豊富で、可憐な一重咲きから華やかな八重咲き、花びらの先がフリルのようなフリンジ咲きなどがあります。
さわやかな気品とやわらかくフリルのかかった花びらが重なり合ってゴージャズな雰囲気をもつトルコキキョウの花言葉は
・永遠の愛
・優美
・希望
・深い思いやり
・すがすがしい美しさ
・変わらぬ美
・明るい希望
・華麗なヒロイン
・夕べの出会い
・よい語らい
濃紫のトルコキキョウ
希望
白のトルコキキョウ
楽しい語らい、深い思いやり、
希望、清々しい美しさ
ピンクのトルコキキョウ
優美
ブバリアの花言葉
ブバリア(ブバルディア)
花色は赤、白、ピンク、黄、オレンジなど
- 上品
- 夢
- 幸福な愛
- 交流
- 空想
- 情熱
- 愛の誠実
ブバリア 白は清楚
ピンポンバムの花言葉
ころんとした丸い形がかわいらしい菊。和風にも洋風にもアレンジできるので、花束やアレンジメントによく用いられます。
- 高貴
- 真実
- 君を愛す
- 私を信じて
花言葉から、花嫁のブーケにもよく用いられています。
サマースィートピー
スイートピーって春のお花のイメージですが、こちらは初夏にさわやかなサマースィートピー。
ツルなどもあり、いかにもマメの花っていう感じが好きです。
宿根スイートピーとも呼ばれています。
花言葉は 仲直り
スプレーバラ(ホワイトバンビ)の花言葉
手軽にバラを楽しめます。アレンジにも、ドライアレンジにも。
タニワタリ
折る方向を内側にするとスッキリ、外側にするとボリューム感が出ます。
ほっちぎすで止めて。
オアシスに指す場合はこんな感じに葉を切って使うといいそう。
木いちごの葉
葉ものとして人気。
新鮮さ・生命力・可憐さを感じさせてくれる葉ものです。
日本に自生する、バラ科
最後に
月1回のお花の日。お花には天使がいると教えてくれた方がいますが
お花と向き合っている時間はほんと幸せな時間です。
グリーンとホワイトのお花が家にあると、爽やかな風が吹いてる感じです^^
紫陽花の花言葉もいい意メー目のものが花言葉も、時代とともに変化してきているのでしょうか?
紫陽花はドライフラワーにもなりやすいので、リースなどにもおすすめですね。
結婚や家族のお祝いごとにぴったりのものもあることがわかったので、お祝いなのでも使っていきたいです。